朝晩、めっきりと冷え込むようになりましたね。
昼間があたたかいほど、気温の落差で一時的に免疫力が下がり
のどが痛くなったり、風邪をひきやすくなったりする季節です。
「ちょっとのどが痛い、風邪のひきはじめかも・・・」
と思ったら、はちみつのご準備を!
スプーンひとさじのはちみつを、そのままゆっくりと口にふくみ、
のど全体に行き渡るようゆっくりと飲み込みます。
すると、あら不思議!
2~3分で、ちょっとイガイガしていたのどの痛みがウソのように消えますよ♪
はちみつを、しばらくのどの辺りに滞留させておくのがポイント。
あま~いのでお茶などで流してしまいたくなりますが、ちょっとガマンしてくださいね。
はちみつには殺菌作用があり、のどで増殖したウィルスやバイ菌と闘ってくれます。
さらに、のどの粘膜を保護してうるおいを保ち、
傷ついた粘膜の修復を助けてくれる効果もあります。
のどは潤った状態でもっともバリア機能がはたらくので、
空気が乾燥するこれからの季節は、とくに「のどの潤い」を意識して保ちましょう。
どんなはちみつでも効果が期待できますが、
話題の「マヌカハニー」はとてもオススメです。
抗菌力が高く、のどの炎症を起こすバイ菌にも強いといわれています。
さらに、胃のトラブルの原因となる「ピロリ菌」にも効果があり、
胃腸の調子を整えてくれるといううれしい効果も!
マヌカハニーの抗菌力の高さは、「UMF」という数値で表されています。
数値が高いほど抗菌力が高く希少価値も高いので、ぜひ参考にしてみてください。
病院に行くほどじゃないけど・・・
小さな子どもにはあまり市販薬は飲ませたくない・・・
風邪は引く前に予防が大切!
そんなとき、ぜひはちみつをお役立て下さいね♪
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